“令和7年7月号” への2件の返信

  1. 地域をまたいで田んぼを受けてると思いますが、地元にやる気がある担い手が居るはずなのに何故わざわざ増やすんですか?それで頼まれたからと増やして管理が行き届かないのは当たり前なんて言ってるのは地域農業を破壊してるのも当然だと思います。

    1. 返信が大変遅くなり申し訳ございません。 地元の農家さんたちは高齢・新規で機械更新が難しい・などの理由で離農されます やる気のある担い手は確かにいますが、一人で賄える面積が20町(19.835ha)と言われております
      長岡市は田園の広がる町なので、若手農家数人では到底賄いきれません 地域に何十軒もいた農家さんが今では1・2軒しか残ってない地域も沢山あります
      しかも、耕地整備されていない田んぼがほとんどです 昔からそのままの形態で管理は非常に難しいものがあります だからといって、今私達が手放すわけにもいかずこの田園風景を維持していくには作業の省力化しかありません
      今、私の課題は若い世代に引き継ぐためにも、今までなんぎかった作業が楽になる機械導入など新しい農業に挑戦中です 中でもドローンによる肥料散布や農薬散布です この歳になってスマホのようなコントロールを持ち、頭と手元が動かず四苦八苦ですが・・・
      今後も生産者として誇りをもって頑張っていきたいと思っております 
      貴重なご意見ありがとうございました 

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